以前読んだ西村ひろゆきの「1%の努力」のメモ。
いくつか章があったけど、一番刺さったのは、壺に何を入れるか ~キャパと優先順位の話~のくだり。 (結構前に読んでちゃんと読み返さず記憶だけでメモしてるんで間違ってるかもやけど、それはそれで自分の記憶の定着した事に対するメモなんで良しとする)
壺を自分自身のキャパシティと見立てて、 岩 → 石 → 砂利 → 水 が自分の好きなことや大切にしたいこと順とする。
岩でいっぱいにしても、まだ石が入る。 石でいっぱいにしても、まだ砂利が入る。 砂利でいっぱいにしても水が入る。 水でいっぱいにしたらもうなんにも入らなくて、キャパいっぱい。
最初に水(自分にとって重要じゃないこと)でいっぱいにしてしまうと、後から岩(好きなこと)が入らない。
まずツボに岩(自分にとって重要なこと)を多く詰めよう その後に砂利や水(自分にとって重要じゃないこと)を入れるようにすれば、 同じキャパいっぱいでも人生豊かな気持ちで過ごせる
みたいな話。
生きていると、どうしても壺に水を入れなければならない時があると思うけど、 なるべく岩や石を入れた上で水であれば、そんなにダメージは少ないので、 自分にとっての岩は何か考えそれを先に壺に入れるようにする。 何か舞い込んできた時にキャパがいっぱいだと入らないので、余裕を残すことを意識する。