滅多にやらない作業だけど、毎年1月末期限で、バタバタしながら対応している。 外注したら高いので自分で行なっているけど、自分用にメモしておく。
毎年1月末期限で、税務署に対して以下の対応が必要。
年末調整
自分の場合は、1月支払い分で毎年対応しているので、役員報酬振り込み前に、内容確認し確定させる。 ※注意点としては、還付・追徴設定メニューで、追加徴収する月を1月にしておくこと。
人事労務Freeeの対象URL https://p.secure.freee.co.jp/yearend_adjustments#/2022
対象従業員の詳細ページ(URLはこんな感じhttps://p.secure.freee.co.jp/yearend_adjustments#/2022/employees/{id}/info/profiles
)に行き、
- 本人情報
- 家族情報
- 保険料
- 住宅ローン
- 収入
を全て確認済みのステータスにする
還付・追徴の反映ボタンをクリックする。
そうすると、1月分の給与明細に、年末調整還付の項目が自動付与されるので、算出された支給額を給料として支払えば良い。
法定調書合計表・源泉徴収票の作成・提出
人事労務Freeeの年末調整画面から、書類出力 > 法定調書合計表・源泉徴収票(税務署提出用)を選択する。
人事労務Freeeの対象URL https://p.secure.freee.co.jp/yearend_adjustments#/2022/payment_record_table
※支払い調書がある場合は、同時に提出必要。自分の場合は、関与税理士も税理士法人で、他に個人事業主等への外注などもしていないので、ないため割愛する。
同時期に必要なこと
給与支払報告書の提出 bnsgt.hatenablog.com
償却資産申告書の提出 bnsgt.hatenablog.com