開発時に入れたものの、結局使わなかったpackageは、なるべく削除したい。
depcheckというコマンドで、不要なパッケージを調べてくれる。
インストールして実行の場合
- インストール
npm install depcheck -g
- 実行
depcheck
インストールせずに実行の場合
npx depcheck
実行すると、
- Unused dependencies(dependencies内で未使用)
- Unused devDependencies(devDependencies内で未使用)
- Missing dependencies(依存関係が見つからない)
がそれぞれ検知される。
ただし、Unused dependenciesと検知されたものでも実際調べてみると、使われている場合があったりしたので、 削除前や、削除後にちゃんと動作するか確認は必須。
たくさん検知されたら、面倒だけど1個ずつ消しては、npm install からの npm run serveなどでちゃんと確認したほうが良い。